鬼怒川河川敷のカワラノギク。日本固有種で、鬼怒川、多摩川、相模川などの限られた河川敷に見られる絶滅危惧種。かつては静岡県の安倍川や黄瀬川にもありましたが絶滅しました。大雨の度に冠水を繰り返し、玉石がゴロゴロ敷き詰められたような過酷な環境に生えます。開花結実すると枯れ、タネによって新たな個体を増やしていきます。カワラノギクのタネは玉石が浮いた隙間に発芽しやすいのだそう。ボランティア による帰化植物などの除去も実施されての花風景です。
10月20日。ちょっとピークは過ぎた感じですが まぁなんとか
10月20日。ちょっとピークは過ぎた感じですが まぁなんとか
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