五泉市の「ふれあいの里ミズバショウ公園」 新潟県五泉市 2024/4/6

ミズバショウの名所といえば多くの人が知る尾瀬ですが、高山なので開花は雪解けの6月になります。ここ五泉市の「ふれあいの里ミズバショウ公園」は低山の山麓で、約2か月前の3月下旬から4月上旬に花を楽しめます。公園は、約30年前、ミズバショウが自生していた湿地に歩きやすい木道を整備してオープンしました。尾瀬のような特別な服装や登山靴の準備も必要なく、近所の散歩のような感覚で訪ねることができます。


 出かけたのは20244月上旬。入り口あたりは花後の葉がもう伸び始め、花の盛りはやや過ぎた感です。それとも今年は開花が少ないのかも。ミズバショウの花は一般に、葉が展開する前の美しく白い苞と思われがちですが、正確には苞に包まれた中の軸のような部分で、近くで見るといくつもの小花が密集しているのがわかります。

奥へ進むにつれて可憐な白い苞が見え始めました。この日は晴れた無風の天候で、まだ朝8時過ぎというのに次から次へと人が訪れていました。群生地の中央には小高い丘があります。軽食持参で早春の暖かな陽のもと、ピクニック気分もいいかもしれません。なお、公園の駐車場は台数が限られるので早い時間が安心です。磐越道安田インターから公園までは約20分です。


記・はしば

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